よくある質問
予約なしにいきなり事務所に行っても対応してくれますか?
完全予約制ですので、予約無しでの対応はできません。お問い合わせの上、ご相談日時を予約してください。
弁護士との相談はどのように予約したらいいですか?
お問い合わせフォーム等からの申込み→日程調整→法律相談の実施という3ステップになっております。詳細は「ご相談・ご依頼の流れ」をご参照ください。
相談料はかかりますか?
個人の方は、初回相談につき60分まで無料です。それを超える場合および2回目からのご相談については、30分あたり5500円の相談料を頂きます。
電話やメールで弁護士と相談できますか?
電話・メールでの法律相談は原則として行っておりません。
夜間や土日の法律相談はできますか?
夜間の相談対応は可能です。事前にご予約ください。
土日は基本的にお休みを頂いておりますが、ご事情に応じて例外的に対応させていただく場合もありますので、平日のご来所がどうしても難しい場合は個別にご相談ください。
出張相談はしてもらえますか?
ご高齢で体がご不自由などの事情でご来所がどうしても難しい場合等に限って、ご自宅・入居施設などに伺っての出張相談にも対応いたします(ただし、初回相談であっても相談料と出張費用をいただいております)。
自分の問題が弁護士に相談すべきことかどうか分かりません。こんな状態でも相談できますか?
もちろんできます。ご相談のタイミングが遅れたことによって打つ手が無くなってしまったという場合もありますので、遠慮なくご相談ください。ただし、あまりに抽象的な内容ですと、一般論的なご回答しかできない可能性がありますので、ご事情がわかるような関係資料がありましたら可能な限りお持ちください。
法律相談の際に準備する物はありますか?
問題の種類によっては相談票をご用意していますので、事前にご記載いただけると情報を整理するのに役立ちます。加えて、時系列のメモや関連資料(相続問題であれば、戸籍、人間関係図、不動産登記簿、遺言書など)をご準備いただけますと、スムーズにお話を伺うことができるかと思います。
相談したら依頼しなければならないのでしょうか?
そのようなことはありません。ご相談の後にご自身の判断でお決めください。もっとも、後日ご依頼を申し出られた場合には、その時の状況に応じて、再度お話を伺ったり、ご案内する内容が変わったり、またはお引き受けできなくなっている場合もありますので、その点はご了承ください。
相談したら依頼を受けてもらえるのでしょうか。
お客様よりご依頼を申し出られたとしても、弁護士の検討・判断の結果、受任をお断りさせていただく場合もございます。
また、弁護士がすでにご相談者の相手方からの相談を受けてしまっていた場合(「利益相反」)などは、弁護士法・弁護士倫理上、相談・依頼を受けることができません。
いわゆる反社会的勢力の方からのご依頼もお断りさせていただいております。委任契約後にご依頼者がそのような属性の方であると判明した場合も同様です。
対応エリアを教えてください。
日本全国の案件について相談・依頼を受けております。
ただし、遠方に出向く必要のある事件については、出張費等の経費が多額に上り、ご依頼者様にとって採算が合わなくなってしまう場合がありますので、その点は十分にご留意ください。